平成27年度総会にて推薦、承認を頂き、6月より大西一史前会長の後を受けて大役をお引き受けすることになりました。4期生の稗田泰崇と申します。
会員数約1万名を擁す熊本北高校同窓会、そして、歴代会長が築かれました伝統と歴史を考えますとその責務の重さに身の引き締まる思いが致します。同窓会活動2年と活動歴も浅く、浅学菲才な私でございますが、母校と同窓会発展の為、微力では御座いますが頑張る所存です。皆様のあたたかいご支援ご協力をよろしくお願い致します。
同窓会の役割は、後輩の足元を照らすべく会員相互の交流と親睦を深め、交流の場をつくることにあると認識しております。今後は本会のネッ卜ワークを集約することで活動を活性化し、母校の発展に少しでも寄与できればと思っております。
最後になりますが、長年にわたりご尽力頂きました大西前会長に感謝の意を表しますと共に会員の皆様のより一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
北辰会会長 稗田 泰崇
第1条
本会は、熊本県立熊本北高等学校同窓会北辰会と称する。
第2条
本会は、会員相互の親睦と教養を高め、母校の発展に寄与することを目的とする。
第3条
本会は、事務局を熊本県立熊本北高等学校内の熊本県熊本市北区兎谷3丁目5番1号に置くものとする。
第4条
本会は、必要に応じて支部を設けることができる。
第5条
本会の会員は、正会員、準会員および特別会員によって組織される。
第6条
正会員は本校卒業生および本校に在学期間があった者、準会員は本校在学中の者、特別会員は本校現・旧職員によって組織される。
第7条
会員は、必要に応じて別に定める会費を納入しなければならない。 但し、特別会員からは会費を徴収しない。
第8条
本会は、次の役員を置く。会長(1名)、副会長(若干名)、事務局長(1名)、会計(2名)、監査(2名)、幹事長(卒業年度各1名)、副幹事長(卒業年度各1名)、クラス幹事(各学級2名)、組織委員(30名以内)、顧問(学校長 他若干名)
第9条
役員の任期は4年とする。但し再任はこれを妨げない。
第10条
会長、副会長の各役員は、総会において正会員よ
り選出する。事務局長、会計、監査、組織委員、顧問の各役員は、会員中より会長が委嘱する。幹事長は、クラス幹事の互選とする。
第11条
会長は、本会を代表し会務を総括する。
第12条
副会長は、会長を補佐し、会長不在のとき、または会長の命あるときは、その職務を代行する。
第13条
会計は、会計事務にあたる。
第14条
クラス幹事は、学年幹事会を構成し、理事会、幹事総会(幹事総会)と同窓会会員との連絡等の任にあたる。
第15条
クラス幹事は、学年幹事会を構成し、理事会、幹事総会(幹事総会)と同窓会会員との連絡等の任にあたる。
第16条
顧問は、本会の相談役とする。
第17条
本会には、総会(幹事総会)、理事会の機関をおく。但し、会長は必要に応じて委員会を設けることができる。
第18条
総会(幹事総会)は、本会最高の決議機関であり、原則として毎年開催しなければならない。
第19条
理事会は、会長、副会長、事務局長、会計、幹事長、組織委員、顧問をもって構成し、運営に関する企画、立案を行い、これを執行する。理事会は、本会則の第23条を除き、緊急な事項および会長が必要と認めた事項について、総会(幹事総会)に代わり議決する事ができる。 但し、この議決については直後の総会(幹事総会)において承認を受けなければならない。
第20条
本会の会計年度は、4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。
第21条
本会の予算および決算は、総会の承認を経なければならない。
第22条
正会員の会費は、在学中に徴収する。
本会則の改正は、総会において出席会員の3分の2以上の同意を必要とする。
1.昭和61年4月1日に会則施行
2.平成26年度総会改正、平成27年4月1日より施行
3.平成29年度総会改正、平成29年6月17日より施行
- 北辰会理事として、会長(1名)副会長(若干名)書記(2名)会計(2名)又、監査(2名)を置く。
- 理事の任期は4年とする。但し再任はこれを妨げない。
- 会長、副会長の各役員は、総会において正会員(本校卒業生)より選出する。書記、会計、監査の各役員は、会員中より会長が委託する。
- 理事及びクラス幹事は兼任を認める。
- 会長は、本会を代表し会務を総括する。
- 副会長は、会長を補佐し、会長不在のとき、または会長の命ある時は、その職務を代行する。
- 書記は、会議記録、通信その他一切の事務をおこなう。
- 会計は、会計事務にあたる。
- 会長、副会長、書記、会計、幹事長、顧問(学校長他若干名の本会相談役)をもって理事会を構成し、運営に関する企画、立案をおこないこれを執行する。
- 各期毎に、幹事長1名、副幹事長1名、クラス幹事をそれぞれ2名ずつおく。尚、幹事長、副幹事長は、クラス幹事より選出する
- 幹事は、学年幹事会を構成し、理事会、理事幹事総会と同窓会会員との連絡等の任にあたる。
- 各学年幹事会の管理運営は、幹事長に一任する。
- 理事幹事総会は理事及び幹事をもって構成し、原則として毎年1回、又、必要に応じて随時これを開くことができる。この会は緊急な事項及び会長が必要と認めた事項について議決することができる。
- 原則として総会には、クラス幹事一人は出席のこととする。
- 幹事の任期は4年とする。但し再任はこれを妨げない。
- 任務継続が不可能な場合は、各期の幹事長と相談の上、各自責任をもって、一定期間代理をたてるか交代の手続きをとるものとし、幹事長については幹事の互選とする。
- 名簿の管理(各クラス毎に変更者等への対応)
- 理事幹事総会 学年幹事会 総会への参加
- 総会準備(総会の計画進行)
- 新聞(会報)発行
- 原則として総会には、クラス幹事一人は出席のこととする。